ボイラー技士等を対象とする安全衛生教育
作業主任者を対象とする能力向上教育
事業者は、労働安全衛生法第60条の2第1項・第19条の2第2項の規定に基づいて、 労働災害防止のためボイラー技士等・ボイラー取扱作業主任者・化学設備関係第一種圧力容器取扱作業主任者等に対し、労働災害の動向、 技術革新の進展等に対応できるよう、概ね5年ごとに1回、適切かつ有効な教育を 実施するよう求められています。 本講習会は法で定められた教育を事業者に代わって 行うものです。
開催日程(1日の講習です)
<ボイラー取扱作業主任者を対象とする能力向上教育>
令和7年度
令和7年10月21日(金)9時00分~17時00分 定員18名
申込状況 4月25日現在(土日祝日は休業日のため更新しておりません) 受付開始前
講習科目
- 最近のボイラーの特徴
- ボイラーの取扱いと保守
- 災害事例及び関係法令
いずれも令和7年度は1回のみの開催となります。 講習開始日の3か月前からお申込みが可能となります。 ※講習の修了者には修了証を交付します。
令和7年7月1日以後に開催する講習会から受講料を変更します。
<化学設備関係第一種圧力容器取扱作作業主任者能力向上教育>サテライト方式
令和7年度
令和7年度は予定しておりません。
講習科目
- 最近の第一種圧力容器の特徴
- 第一種圧力容器の取扱いと保守
- 災害事例及び関係法令
<ボイラー技士等を対象とする安全衛生教育>
令和7年度
令和7年5月30日(金)定員60名 残席数 45名
申込状況 4月25日現在(土日祝日は休業日のため更新しておりません)
講習科目
- 最近のボイラーの特徴
- ボイラーの運転管理と保守管理
- 災害事例及び関係法令
いずれも令和7年度は1回のみの開催となります。 ※講習の修了者には修了証を交付します。
ボイラー技士等を対象とする安全衛生教育・ボイラー取扱作業主任者能力向上教育 時間割[PDF]各種講習年間計画
令和7年度年間東京支部各種講習会一覧表[PDF]時間・場所
講習時間 9:00〜17:00(化学設備関係第一種圧力容器取扱作業主任者能力向上教育は8:50~17:30)
開催場所 JBAビル (港区新橋5-3-1)
当支部事務室と同じ建物です。(JBAビル内は全面禁煙です。)
TEL 03-5425-7770
受講料
受講料(教材費別)
一般13,200円(本体12,000円+税)
会員11,000円(本体10,000円+税)
受講料のほかに教材費(テキスト代)が必要になります。
お申込み
【申込要領・申込書】ボイラー技士等を対象とする安全衛生教育[PDF] 【申込要領・申込書】ボイラー技士等を対象とする安全衛生教育[XLS]※XLSデータは必ずダウンロードしてからご入力ください。 ※XLSデータはMicrosoft Excelで作成しております。Microsoft Excelを 使用しないと正しく表示されません。Microsoft Excelを使用しない場合は PDF版をご使用ください。
※PDFファイルを閲覧するには、Adobeリーダー(無償)が必要となります。
Adobeリーダーダウンロード
次のいずれかの方法でお申し込み下さい。受講票を発行いたします。
講習開始日の3か月前からお申込みが可能となります。
お申込みは、受講料等の入金があり申込書等が到着した順にお受けいたします。
申込書等に不備がなければ、通常2業務日以内に受講票等を発送いたします。
お申込みから2週間以上受講票等が届かない場合には、お問合せ願います。
残席数を超えてお申込みがありお受けできない場合には、受講料等をご返金いたします。
なお、ご返金の場合には振込手数料(165円以内)をご負担いただきますので、
ご注意願います。 また、原則講習開始初日の前1業務日午後3時までは、
講習の取消・変更が可能ですが、
講習開始初日の前5業務日以降は原則取消・変更手数料(5,000円以内)が必要となります。
FAX、電子メール、郵送でのお申込み
振替口座等に受講料をお振込みの上、振込控(利用明細等)の写しを申込書に貼付し、 講習日の3日前(土日休祝を除く)まで(必着)に、日本ボイラ協会東京支部まで送信して下さい。
現金書留でのお申込み
現金書留にて受講料と申込書を、講習日の3日前(土日休祝を除く)まで(必着)に、 日本ボイラ協会東京支部まで郵送して下さい。